諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
そのときの前市長の答弁で、急速な高齢化社会を見据えて今後研究してみたいとのことでした。具体的に終活支援について研究されたのか伺います。
そのときの前市長の答弁で、急速な高齢化社会を見据えて今後研究してみたいとのことでした。具体的に終活支援について研究されたのか伺います。
高齢化社会の進展に伴い、介護給付費の高止まりが続き、現役世代の負担がますます大きくなっている中、シニアカーの普及は高齢者の自立した生活の推進に資するものでもあり、ひいては介護給付費の削減にもつながるものと考えております。 以上のことから、本市としては、議員よりご提案のあった免許証返納者に対する補助制度を創設することについては前向きに検討していきたいと考えております。
2025年を目前にしたいわゆる超高齢化社会において、内容ある充実こそが我々に課せられた最重要課題であります。事業を行う中での多少の矛盾、あつれきは世の習いであります。 保険料については、3年ごとの介護報酬改定や介護保険事業計画の随時見直しにより算定しており年々上昇傾向にありますが、計画に基づき適切に事業を遂行していることが認められます。 よって、本議案には賛成であります。
特に利用団体の御要望、今後我が市も高齢化社会を迎えるに当たって、旧市営野球場跡地が高齢化社会に対応できるのか。それから、日常、市民の皆さんの多くが利用できるような施設になるのかどうか。 それから、もう1つはあの場所の周りが閑静な住宅街であります。
そういう意見が出ていますよということは、労を取って交渉はしてもらっているんですけど、だからといって、決裁権もなければ、どうこうはできないので、それはそうでしょうけど、国がもうちょっと国民に寄り添う、そして病院に寄り添う、そして、お年寄りの高齢化社会といって、対策は講じますと立派なことは言うけれども、そういうところでは対策を講じていないということですよ。
今後、高齢化社会の中で高齢者福祉の拠点として、この場所でICカードの導入に向けた専門チームをつくることは考えられないかお伺いいたします。
高齢化社会に対応した廃棄物処理体制構築は喫緊の課題ではないでしょうか。 昨年12月議会、今年の3月議会でも質問をしてきました。ごみ出しに困っている高齢者への支援は必要であると感じ、高齢者の実態を把握するための調査を進めるという答弁がありました。実態を把握するため、何をどのように調査され、その結果、高齢者の実態をどのように把握をされたのでしょうか、答弁を求めます。
また、賛成の立場から、負担率は上がっているが、高齢化社会を迎えたということが原因であり、これに対応できる予算措置をしなければならないこと、高齢化社会をどう乗り切っていくかは国の制度の中で進めてもらう問題であり、今回の予算については3年に1回見直しを行っていることもあることから、本議案には賛成であるとの意見がありました。
また、この数年、高齢化社会の中で自動車免許証返納も増え、諫早南墓園へのお参りが厳しく、交通手段を考えてとの声に対し、デマンドバスの検討をされたこともありました。 それから、周辺住民も高齢化の中、自動車免許証を返納し、買い物などは自転車を使われています。最寄りバス停は小ヶ倉町側にも平山町側にも下りで徒歩20分、帰りは上りで荷物を持てば30分以上となります。
空き家対策については、高齢化社会や核家族化が進み、空き家は増加傾向にあります。また、空き家の建物のみではなく庭木や草木など悪い環境が生まれて、自治会にも相談が多く来ております。 そこで、その対策をどのように進めていくのか伺います。
4 ◯津田 清君[ 175頁] 関連質問になりますが、高齢化社会に伴い高齢者による痛ましい交通事故が、最近全国各地で多発しています。そのようなことを踏まえて、直近の高齢者の免許証の返納状況を伺います。
高齢化社会、少子化、核家族化など、様々な要因により、人と人との絆が希薄になりがちな現代社会において、公民館活動の果たす役割はますます重要であると考えます。
道路、橋梁、上下水道などのインフラ施設と、市民文化系施設、学校教育系施設、行政系施設などの公共施設、この2つに大別されるわけなんですけれども、人口減少、少子高齢化社会と言われる今日において、厳しい財政状況の中でも道路や水道などのインフラについては、市民の生命、生活、経済活動に直結するものであり、単純に削減を行うことはできません。
少子高齢化社会の中で、老人医療の急増していく費用に対処し、高齢者の生活を支える医療を今後も安定的に提供しなければならないため、2008年、平成20年4月に後期高齢者医療制度が施行されました。 後期高齢者医療制度は、老人保健制度の問題点を改正し、運営されています。
補聴器なしでは、社会参加や行動範囲も狭くなり、社会の活性化にも影響し、高齢化社会において難聴者の聞こえを支援することは喫緊の課題ではないでしょうか。 うつ病や認知症予防のために補聴器の必要性が分かっていても高価で、年金暮らしの収入では購入もためらうという、これが現実であります。 補聴器購入への補助を求める声は切実です。高齢者への補聴器購入補助を提案し、見解を求めます。
また現在、地域公共交通計画の策定に向けた準備に着手したところでありますけども、駅やバス停からの二次交通の充実と利便性の向上というのは、これからの高齢化社会への対策として大きな効果が期待されます。
次に、駐車場を取り巻く状況の変化としまして、左側上段のほうから、(1)人口減少と高齢化社会が進行しているということ、(2)自動車保有台数の伸びが鈍化をしてきているということ、(3)市内主要地点の交通量が減少傾向にあるということ、右側上段のほうになりますが(4)観光バスの駐車需要が増加しているということ、(5)「ネットワーク型コンパクトシティ」の都市づくりが進められているということ、(6)環境問題が顕在化
改正背景といたしましては、少子高齢化社会の中で、限りある医療資源を有効活用するとともに、国民の健康づくりを促進することが重要であり、国民が適切な健康管理の下、セルフメディケーション、いわゆる自主服薬に取り組む環境を整備し、医療費の適正化を図ろうとするものでございます。
特に、この高齢化社会の中で、市民の平等という立場から、定期バス運行ルートなどの改善についてお尋ねいたします。 まず、飯盛地域の基本的な路線バスの運行状況について申し上げますと、江ノ浦バス停を起終点といたしまして、長崎方面と諫早バスターミナルの2方面への往復独立便として、運行がなされております。そういう状況の中で、以下3点についてお伺いいたします。
さらに、インターネット予約を支援する方策とそもそもインターネットを使わない方策を考えた自治体をも紹介してございましたけども、いずれにしても住民目線に立った対応が求められており、高齢化社会における行政サービスのデジタル化の課題がコロナ禍によって浮き彫りになったというふうに言えるというふうに書いてございます。